ワンタッチケースについて
投稿日:2015/7/17
こんにちは、松崎紙工(株)島田直樹です。
今回はワンタッチケースについてご案内します。
ワンタッチケースと一口に言っても形式、材質、フルートなど様々です。
弊社ではAF(ダンボールの厚さ5mm) BF(ダンボールの厚さ3mm) EF(ダンボールの厚さ3mm)の
ワンタッチケースを製造しています。写真のワンタッチケースはAFです。
ワンタッチケースの最大の魅力は箱を作る時間の短縮ではないでしょうか。
このように閉じた状態から箱を開くと
ひっくり返すと
箱として使えます!
型代はかかりますが、費用対効果はあると思います。
お客様からは箱を作る時間が1/4に短縮されたとの声も頂きました。
弊社ではワンタッチケースのサイズ、小さい箱(3辺の和が60cm位~100cm位)の箱を作ることができます。
ロットは500から1000位です。
もし、タンボールを作る作業に時間や人員をかけることが出来ない等のことがありましたら
ワンタッチケースをお勧めします。
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